2011年11月21日月曜日

愛の人、ホソノ原発大臣

なのか ? と思うのは、このお大臣、死の灰かぶったガレキを日本全国にバラ撒くとか言っているんだそうだ。この行為が何故「愛の人」なのか。

原爆を落とされた広島、長崎では、反戦運動が行われておりました。そうした運動の中に、原爆で亡くなった人々と意識を分かち合おうという「ダイ・イン」というのがありました。一斉にその場へ寝転んで、亡くなった人々の気持ちを感じよう、とか言っておりました。
さる評論家は、「では、ケロイド・インとかやったらどうか」と申しておりましたが、それはさておき、今回のホソノ原発大臣の厚意は、まさにこのダイ・インの、日本全国へのバラ撒きなのではないか、と。放射能ガレキを日本全国で分かち合う事で、フクスマの惨状を分かち合う。まさに「ダイ・イン」のバラ撒き。それは、フクスマへの愛の現れ、なのか、と。

過日、ホソノ原発大臣は、フクスマへ乗り込んで、マスクもせず放射能ガレキを引っ掻き回し、除染に汁を流しました。



そして、愛欲のデカチンホソノ原発お大臣は、日本全国にダイ・インのバラ撒き。「オレの燃料棒を喰らえ」という訳です。ヤダよ、モナじゃあるまいし。フクスマの人々も、我が身が可愛ければ、お子さん、妊婦さんだけもいいから関西以西に避難させなよ。まあ、自己責任ですが。汚染を広めた東電は疎開費用も出さないし。

ああ、そうか。愛ではなく「愛欲の人」だったのね ... 。

アシャーイ !!