とは、どぜう総理の口癖なんだそうですが、これが、いよいよどぜう自らに降りかかって来る事になりそうなんだとか。
民主党決壊!離党予備軍90人超 - ゲンダイネット
http://gendai.net/articles/view/syakai/134431
そもそも、選挙によって民主党が政権を取れたのは、マニフェストを掲げて政策を訴え、国民はそれを支持した筈なのでした。しかし、ハトの後は、完直人、どぜうと、マニフェストなんてクソ喰らえな連中が代表になってしまい、今日の政治状況。
マニフェストは「政策工程表」で、「公約は、この様にして実現可能」という手続きまで書いたものであった。だから、「そうか、こういう手続きが判っていて、政策も実現できるというのだな」で、民主党が掲げたマニフェストに期待したので、民主党が第1党になれた。
しかし、完直人やどぜうは、マニフェストをかなぐり捨ててしまい、挙句に財界のいうなりのTPP傘下、消費増税と来たもんだ。消費税はいずれあげないとならないとは言いますが、その前に「特別会計」とか、手をつける所はいくらでもあるだろうに。
現在は、人間ではない、経団連という泥の中に棲んでいたどぜうが民主党代表なんだそうで、その前の完直人もそうですが、「おかしいなぁ、コイツらを選んだ憶えはないんだけど ?」と思っても、政党政治は、選挙を行わなければ、第1党を換える事が出来ません。本来ならば、代表が代わって、政策も革めるというのであれば、それこそ「新しい政策を示すにあたって、国民の信を問わなければならない」筈なのですが、それをやったら選挙で大敗北、だから、代表を換えても選挙はしないヨーン、と来たもんだ !
今日、どぜうという人間でないものが総理をやっておる訳ですが、このどぜう、自分が選んでいた閣僚についても、色々と面倒な事があれば「辞表を書いてください」と言い放って、どぜうならぬトカゲの尻尾切り。おまいが選んで、閣僚に据えたんだろうが。そうやって、自分にるいが及ぶ前に、平気で閣僚も切り捨ててしまう。原発事故で放射能が振り撒かれていても、フクスマを中心とした人々は避難させず。これも、そこに暮らす人々に対しての「(人生の)辞表を書いてください」なのか。
民主党内から「マニフェストをかなぐり捨てるというのは、おかしいのではないか」と思う人々が、ポツポツと離党を始めた。いずれ、どぜうも「辞表を書いてください」と、その言葉が返って来る事になる。これは当然の帰結なのかも知れない。
アシャーイ !!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿