2010年12月24日金曜日

なつやすみのにっき

以下は戯れ言です。本気にしないでね。誤変換あり。

ashai.com より。

339万年前、猿人は石器を使っていた?刃物痕の骨発見
http://www.asahi.com/science/update/0811/TKY201008110372.html
2010年8月12日4時31分

 エチオピアの339万年前の地層から、鋭い刃物で傷つけられたとみられる動物の骨の化石が見つかった。人類が石製の道具を使って肉を切っていた証拠とみられ、同国で発見されていたものよりも約80万年古く、世界最古となる。ドイツや米国などの国際チームが12日付英科学誌ネイチャーで発表する。
 見つかったのは大型の有蹄(ゆうてい)類の大腿(だいたい)骨と肋骨(ろっこつ)の化石。電子顕微鏡などで調べ、傷跡は石製の道具で骨が石化する前につけられたと結論づけた。この付近では約330万年前のアウストラロピテクス・アファレンシス(アファール猿人)の少女の化石が見つかっている。チームはこの猿人が肉などを食べるために道具を使って切ったり、たたいたりする過程で傷をつけたと考えている。
 道具そのものは見つかっていないため、使われたのが人工的に作られた石器か、自然石かは確定できない。
 国立科学博物館の河野礼子研究員(自然人類学)は「傷が石器によるものなら、初期の人類の道具利用や食性を研究する上で貴重な発見だ。ただ、傷のついた骨が2個見つかっただけなので、人類が意図的に作った石器なのか、常習的に石器を使って肉をはいでいたのか、などはわからない。同様の傷のある動物の骨や石器そのものが出てくることを期待したい」と話す。(松尾一郎)

こうした記事があると、「新しい歴史教科書」を思い出します。確か、70万年前の石器が出土したちう事で、「70万年前から存在した、高度な日本文明 !」とかいう話だったと思うのだが、件の石器が「ゴッドハンド」による捏造であった、ちうサゲで、その後、新しい歴史教科書の記述がどうなったのかは知らない。しかし、こうしたいい加減な教科書を使う学校というのは、どんなものなのだろうかね。小中学生もいい迷惑だったりしないのかな。こんな記事が出ると、今度は「340万年からアフリカで栄えた、高度な日本人文明 !」とか、熱り立つのかな ? 立ち上がれ、ニッポン、スッポン、安産スッポン !! とか書いていると、この記事を載せた新聞から講義があったりして。


http://www.google.com/search?hl=en&q=%22funabashi%2C+yoichi+ashai+shimbun%22&aq=f&aqi=m1&aql=&oq=&gs_rfai=

という検索を行うと「2619 CIA Sources: The Crowley Files」という見出しのwebページが見つかりました(今は順位が落ちています)。ここに、某新聞社の朱筆と同じ読みの人物名が出ているのですが、そのwebページに出ている名簿というのが、米国CIAへの情報提供者リスト、との事で、そうか、某新聞の朱筆はCIAの工作員だったのか ! とは、先日、webを駆け巡った話題ではあります。ここに出ているのは「アシャーイ新聞」とかいう、何かアラブ系の様な名前の新聞社です。しかし、某新聞社の朱筆と同じ名前であるというのは、偶然なのか、私には判りません。

こんな記事もあります。
朝日新聞が、世間の感覚とズレにズレている理由(1) - 上杉隆の「ここまでしゃべっていいですか」(1) - Business Media 誠
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1008/11/news010.html

アシャーイ !

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