もうすぐ、マスコミがはやし立てている小沢氏の裁判が始まるそうで。
でも、小沢氏が本当に問題を起こしたのか、というと、実はそんな事はない、という話もあります。
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この辺の話を大雑把にまとめると、どうやら小沢氏の土地購入については法的に問題がないのではないか、という事の様です。農地を買収すると、その日付が色々と面倒な手続きの都合で「期ズレ」というものが発生してしまうとか。あるいは、「裏金だ」とか言われている話も、実際には証言がないとかいう話の様です。検察審議会は、期ズレで裁判を起こそうというハラなのでしょうか。「期ズレ大サーカス」。
でも「検察審議会」という、何だか実態がよく判らない所が「<絶対権力者>の小沢は、何だかよく判らないから悪い、検察は起訴するように」と御託宣をタレて、裁判が起こるそうです。でも「絶対権力者」って誰なの ?
また、「検察審査会」とかいう所は、民選の審議会員にて構成されているそうですが、その選出プロセスもよく判らない。だから、本来は別々に選出されているはずのメンバーの平均年齢が2度共に「34.55歳」という奇怪な事になっているとか。確率的に滅多にない事であり、そこには何か「背景があるのではないか」として検討するのが統計の考えです。
でも、小沢氏の裁判はこれから幕開けとなりそうです。
ある街にサーカス団がやってきました。サーカス団の見せ物の目玉は、ライオンのショウです。このサーカス団のライオンのショウでは、観客の中から、ライオンの檻に入ってもらう人物を選びます。そこへ、顔の造作の余り良くない子供が選ばれました。子供は「こんなのショウだからへっちゃらだよ。大丈夫さ」と言って、ライオンの檻に入って行きました。而して、子供はライオンの餌食となってしまいました。子供は、どの観客の子息なのか。
これから開かれる小沢氏の法廷には、「検察がいう事のみが正しい」として裁判を進めるという、札付きの裁判官だとか言う話もあるそうです。また、この裁判での裁判員はどうなるのでしょうか。「殺・小沢」を掲げる仙獄氏は司法試験を通った英才だそうで、司法や行政にも色々と知り合いがいるそうです。そして、今回の小沢氏の裁判長人事。裁判員の平均年齢が「34.55歳」になっても不思議ではないかも知れません。
暗黒裁判にならなければ良いのですが。
アシャーイ !!
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